□ ウォール1 □



ブロックにコテ目の左官塗装。天端はレンガ。
ウォール中央を山に盛上げるように丸く、さらに全体を
内側に向けて包み込むようなカーブを持たせることで、
裏手になる主庭の目隠にもなった。擁壁の裾に低めの
花壇をもうけ、背の高い壁に表れがちな威圧感を解消。
 
こちらも曲線を多用。白レンガで柔らかく。

建物にどっしりとした風格があり、擁壁にも

負けない安定感を必要とした総レンガ。




枕木ウォール
全面コンクリートの無機質なイメージを
ベンチの背もたれに枕木を用いることで
解消。落着いた空間に仕上がった。
枕木は隙間なく円を描くよう、側面を角度に
あわせて削っている。
 
       枕木の黒とレンガの白。
       コントラストが愉しい。
2つの素材を装飾的に
       形作ることにより、
壁としての機能だけでなく、
       建物
の1つの 顔になっている。         



庭全体ステップ1ステップ2ステップ3アプローチ1アプローチ2アプローチ3
テラス1テラス2テラス3ウォール1ウォール2ウォール3
パーキングイラストカーポートデッキフェンスファニチャー水栓照明B.B.Qコンロ
用語解説素材紹介
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